11月18日、東京・日比谷野外音楽堂で全建総連「物価高騰から仕事と暮らしを守れ!賃金・単価引き上げ、予算要求中央総決起大会」が開催され、全国から1582人の仲間が集まりました。
その後、東京駅周辺まで「物価高を上回る賃金・単価の大幅引き上げ」、「建設国保(国民健康保険組合)の育成・強化」、「アスベスト被害者を救済」「インボイスの見直し・延期」などを掲げシュプレヒコールをあげながらデモ行進を行いました。
建設産業の切実な要求に対して、これからも引き続き団結力をもって実現の要求をしていきましょう。